壁紙クロスの種類
一般的なクロスには、大きく分けて3種類(ビニール、紙、布)のものがあり、その他、特殊な材質のものが数種類あります。
ビニールクロス

ビニールクロスとは、ポリ塩化ビニールを主原料とする壁紙のことです。
他の壁紙と比べて施工が簡単で、比較的価格が安いものが多いために広く普及しています。
色柄が豊富で水拭きができるなど、手入れも簡単です。
紙クロス

主原料に紙を使った壁紙で、紙の原料はパルプ、再生紙、和紙、非木材紙など多様です。
施工が難しく手間が掛かるので敬遠されがちでしたが、近年は自然素材の内装材として見直されています。
布クロス

素材の中心はレーヨンでその他、合成繊維と綿麻との混紡糸も使われている壁紙です。
他の壁紙にはない豪華さや高級感があります。
色柄とも豊富で柔らかで暖かみのある風合いが特長です。
床材の種類
一般的な床材には、大きく分けて3種類(木質系、塩ビ系、布系)のものがあります。
その他、特殊な材質のものが数種類あります。
木質系床材

木質系床材(フローリング)は、木材の持つ暖かみや肌ざわりの良さが直接触れて感じられる事の他に、床材としての強度、耐磨耗性、断熱性に優れ、汚れにくく掃除が容易であるなどの特長を持っており、室内の床仕上げ材として広く使用されている床材です。
塩ビ系床材

塩ビ系床材には、大きく分けてタイルとシートの2種類があります。塩ビタイルは30cm角や45cm角などの正方形で、文字どおりタイルのように貼り詰めて床を保護、装飾するもので、最近では住宅にもよく使われています。塩ビシートは一般に幅1.82mの長尺の製品で、切れ目なく床一面に敷き詰められるのが特長です。
布系床材(カーペット)

布系床材とは敷物の総称で、絨毯のことです。美観、保温、防音を目的として、手織り、機械織り、手刺し、機械編み、不織布など、さまざまな手法でつくられています。 利用法もさまざまで、床全体に敷き込む以外にも、置き敷きや重ね敷きなどがあります。部屋の用途や目的により、保温性や防音性などの機能面、色合い、素材(ウールやアクリル等)などのデザイン面、歩行時の感触などいろいろな要素から選ぶ事ができます。
窓回り装飾品
一般住宅では、カーテン、ブラインド、ロールスクリーンが一般的ですが、他にもプリーツスクリーンやガラスフィルムといった商品もあります。
カーテン

カーテンの最大の魅力は、さまざまなデザインやカラーが、レース、織、プリント、テクスチャーで表現されていることであります。もちろん色柄が多彩なだけでなく、機能面のバリエーションも豊富です
ブラインド

アルミや布などでできた細い帯状のスラットを並べ、その角度や間隔を変えることで光の入り方や視界を調整するタイプのウィンドウトリートメント。スラットを水平に並べたものを「ベネシャンブラインド」、縦に吊るしたものを「バーチカルブラインド」、スラットが木製の「木製ブラインド」などがあります。
ロールスクリーン

コードを使ってロール状の布を引き下げたり、巻き上げたりして開閉するカーテンのこと。 ロールスクリーンの面はフラットで、開閉いずれの状態でも布がかさばらないため、窓だけでなく、部屋の間仕切りや、押入れなどの目隠しとしてもおすすめです。
襖・障子
襖とは日本独特の間仕切り建具のことです。
昔は「襖障子」と呼ばれていましたが、現在では「襖」と「障子」は別のものと区別されています。
襖は部屋の間仕切りや押入れなどに使われています。
障子は縁の内側、窓、室内の境などに使われています。


